妊娠→出産→その後へ向かう道

アラフォー(四捨五入)の 初☆妊娠・出産・育児記録

30週6日目 「妊婦検診7回目…『安静』だって?!」

52.4kg

 

衛生病院にて初の妊婦検診。9:15の予約。

着いたときは3人くらいしか待合室にいなかったので、あぁ、こんなものか、と思ったけど、数時間たったら座る場所探しに困るぐらい、妊婦でいっぱいになった…。

 

まずはナースステーションにて、(大山のぶ代みたいな)安心感のある看護婦さんから初診の説明を受ける。流れは以下の通り。

・前のクリニックで受けた検査結果、紹介状を渡す。

・最初に衛生病院で出産申し込みをした時の紙を一緒に見ながら、諸々項目確認。

・採尿場所と手順説明→採尿に行く

・糖負荷検査のために、駄菓子みたいに甘いサイダーを飲む(飲んでから1時間後に採血。)

 

それから検診。割とすぐに(5分くらい?)呼ばれた。

ベッドに横になっておなか触診。前回より子宮低長が短い、だと…?2週間前は28cmだったのが26cmだそうな。なんだろう…。

しばらくして女の先生が登場。50代?くらいの、すごくテキパキした男勝りっぽい人。

おりもの検査→膣内触診→エコー、とすごい速さで看護婦さんに状況説明・私に説明しながら進んでく。今まで行ってたクリニックとは大違いだぁ、さすが大病院。

そのスピードに私はついていけたけど、もしかしたら合わない人はいるかも?

 

で、諸々の検査結果、子宮頸管が2.7cmで子宮口が少し開き気味と言われてしまった。薬を飲んで安静にしてください、って。

正直、ショックでした。自分は大丈夫ー、と思ってたけどまさか「安静」の二文字を聞くとは。出産ギリギリまで色々とアクティブに過ごすつもりだったのに…。

とりあえず、今日予定してた若冲展に行くのはやめた。国芳国貞展も諦めよう。渋谷までカレー食べに行くのもやめかな…?ヨガもできない…。自転車も乗れない…。

そうそう、先生さらっと言ってたけど 赤子は「頭位」らしいので逆子は治ったっぽい。

 

それから採血結果待ち。貧血の数値は改善はしてないけど、引き続き食事でがんばってくださいとのこと。鉄剤は処方されなかった。

全てのステップは11時半くらいに完了。薬局で「ウテメリン」(1日4錠)もらって、お昼食べてからおとなしく帰る…。

帰ってから疲れて夕方まで寝てましたよ。ええ。

ベビー用品完全ガイドが届いたので、とりあえず熟読。早めにリスト作らなきゃー。

 

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安静の程度ってよくわからない…。安静にしててもいつ出てきちゃうかわからないんでしょう?と思って。「子宮頸管」「安静」について、妊婦仲間に報告したり、ネットでいろいろ調べたりした。

病院によって、安静にしなきゃいけない基準の頸管の長さは違うようだ。3cmで安静だったり、2cmでもまぁ大丈夫、だったり。

私の出した結論としたは:アクティブな運動はせずに、普段の生活で張ったかなぁと思ったら横になって休め、ってことですね。

そして私のおなかはもしかしてずっと「少し張り気味」だったのかなぁ、と。普通の柔らかいお腹はほっぺたぐらい、とのことだけど、寝転がったときにしかそんなおなかにならないよ!

前回最後にクリニックで調べてもらったときも頸管の長さ2.7cmだった気がする。ということは、良くも悪くもなってないってことだな。引き続きトコちゃんベルト締めて、休み休み仕事は早めに帰りながらがんばります。

なんか、状態不安定、いつ悪化するかもわからない、って状態、一種の病気のように思えてしまって、自分でも驚くぐらい相当凹んでる…。けど実際絶対安静寝てろ!って言われたわけでもないし、適度に頑張るしかないんだよなぁ。

 

※骨盤低長について、後でネットで調べたら、「赤ちゃんが降りてきている」「頭が骨盤に入ったから」ではないかと書かれているところがあったので、私の場合は逆子が治ったからなのかな?と良いように解釈。

 

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朝 牛乳、マドレーヌ、バナナ

昼 骨付きチキンカレー(すぱいす)

夜 プリン、まんじゅう